静岡茶通販ドットコム

茶関連のトピックス
緑茶に関連した最新のトピックを紹介させていただきます。

A0001【雨の影響で品落ち格下げ、静岡茶市場 県産二番茶】2021.06.18
静岡茶市場の県産二茶は本山筋や磐田、東部などから約4万7000キロが上場。雨の影響などでコワ葉化が進んで品落ち格下げ。
ドリンク関連業者らの仕入れが続く。前日比20~10円ほどの下落が目立つ。本山筋は1000~800円台などで取引された。
最終盤で初倉は減少した。磐田や袋井は700円台が中心。盛期の沼津は700円台前半などで商談成立した。
売り手は「一部で発生がみられた炭疽(たんそ)病が減少してきた」(本山筋の生産者)と話す。買い手は「終盤の荷口は香りや色が落ちた」(中堅問屋)と指摘する 静岡新聞記事より


A0002【二番茶の取引が終了しました、掛川茶市場】2021.06.23
令和3年度販売実績は前年対比 数量で150%、金額で213%、平均単価で142%になりました。本日で概ね生産が終了しました。一部茶工場では生産を継続しています。本日までの上場キロ数は18,040kg、本日の上場口数 12口 、本日高値 730円 かぶせ1,230円 、本日の安値 600円 、平均単価 666円 、本日までの出回り量 約479,043kg   ★長い2番茶期となりましたが、前年度実績を大幅に上回ることが出来ました。特に生産者にとっては良い年になりました。 JA掛川市資料より


チャイホン
A0003【コーヒーサイフォンならぬチャイホン】
適温でリーフ茶を抽出するチャイフォンを島田市のチャイフォンクリエイトが開発しました。サイホンの原理で、本格的なリーフ茶の味を手軽に楽しめる抽出器具を開発ました。サイホンの原理で、本格的なリーフ茶の味を手軽に楽しめる抽出器具を開発した。適切な湯温や抽出時間など、日本茶を入れる特別な知識がなくても、熱湯を適温にまで冷まして抽出する。お茶を入れる工程も見せて楽しませてくれるアイデア商品です。 器具は上部から熱湯を注ぐ槽と、茶葉を入れる抽出槽、入れたてのお茶がたまる槽の3槽構造。熱湯を注ぐと高低差などを利用してゆっくりと湯を移動させるサイホン機能を活用した全長2メートルほどのアルミ製の冷却管を通り、日本茶を入れるのに適した80度以下まで冷ます仕組みです。それぞれの槽は透明な樹脂製で、サイホン管を通ってお茶が入れられるまでの過程を見せて、2~3分ほどかかる抽出時間を待つ楽しさも取り入れました。カフェや茶専門店での設置を目指して売り込み、本格的な静岡茶に触れる機会の増加を目指す予定です。 静岡新聞記事より

A0004【川根銘茶を生産直販している製茶問屋さんが、お茶佃煮・お茶ジャムを開発】
商品名「たべ茶王」はお茶の佃煮。厳選された川根茶を秘伝のたれでじっくり丹念に煮込みました。お茶の芽のほろ苦さと歯ざわりの柔らかさが何とも言えません。アツアツ御飯のお供に、和え物に‥多用途にお使いください。また「お茶のジャム」もおすすめです。粉末のジャムの素にお湯を注ぐだけで、あざやかな緑のお茶のジャムの出来上がり。甘さを控えたヘルシーな緑茶ジャムの川根新茶の豊かな香りとほろ苦さは、パンやヨーグルト、バニラアイスとの相性もバッチリです。 静岡新聞記事より

A0005【静岡茶市場三番茶情報】2021.07.14
静岡茶市場は雨などの影響で三番茶の上場はなかった。県外産は種子島産三番茶が今週で生産を終える見込みです。静岡茶市場関係者によると、昨年の三番茶は安値が続き、生産者の意欲低下で収量が少なかったけれど、今年はドリンク関連を中心に一定の需要があり、平年より2~3割程度高値の取引です。
・市中の中堅問屋は「相場が高値で推移しているが、水色に欠点のある品質低下が目立つ荷口は徐々に価格が安くなってきている」と指摘しています。
・藤枝 生産者は雨の合間に施肥や防除などの茶園管理に励んでいます。
・島田、金谷、川根 島田市初倉地区の生産者は20日ごろから、三番茶や台切り番茶の摘採を行う予定です。
・榛原、相良 相良製茶協議会は今月中に、相良地区の幼稚園、保育園、小学校に牧之原茶を届ける。給食時に提供して地元の茶に親しんでもらう。
・掛川、小笠 域内の台ならし番茶はほぼ例年並みの需要が見込まれる。生産予定の各工場とも、おおむね順調に準備を進めている模様です。
・袋井、森 袋井市北部地域の生産者の一人は「取引先が求める品質の茶をおおむね生産することができた」と振り返る。 静岡新聞記事より


抹茶展
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【抹茶に関心のある方に】 ふじのくに茶の都ミュージアム企画展「世界も注目する抹茶のすべてを探る」
最近は抹茶は茶の湯に使用するばかりでなく、お菓子や料理、カフェのドリンクなどさまざまな形で用いられ、身近に触れる存在となっています。そして海外においても人気が高まり、抹茶(MATCHA)は世界でも通じる言葉になってきました。国内外から注目され、静岡県でも生産量が増えている抹茶を栽培・製造方法、喫茶方法など多方面から紹介します。
開催期間 2021年7月17日(土)~2021年10月11日(月) 場所 ふじのくに茶の都ミュージアム 2階企画展示室(静岡県島田市金谷富士見町3053-2)
料金 大人(15歳以上)300円、大学生以下 無料 
主催:ふじのくに茶の都ミュージアム 【開館時間】9:00~17:00(入場は16:30まで) 【休館日】毎週火曜日
問い合わせ先 ふじのくに茶の都ミュージアム TEL 0547-46-5588
ホームページ https://tea-museum.jp/event/matcha.html

抹茶展

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深蒸し茶で有名な茶の町・掛川市の公式キャラクターです。その名も二宮金次郎をモチーフにした「茶のみやきんじろう」くんです。この度、掛川市より使用承認をいただきました。これから静岡園の掛川茶のマスコットとして登場します。宜しくお願いします。


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【原泉アートデイズ!2021 ~相互作用~】が開催されています。
2021年10月14日(木)~11月28日(日) 静岡県掛川市北部原泉地区(昔から形状が良くて香りの強い山のお茶の産地)で現代アートを観て、触れることのできる「原泉アートデイズ!」を今年も開催します。国内外様々なジャンルの12組のアーティストたちが、 原泉のアーティスト・イン・レジデンスに参加し、実際に原泉地区に滞在して制作した様々な作品を、 期間中はいろんな場所で鑑賞することができます。空き寺や旧茶工場、空き家、空き施設などを展示会場に活用している点も特徴的です。関心のある方はドライブがてら行って是非ご覧下さい。アクセスは下の地図を参照して下さい。

原泉フェスタ原泉フェスタ2 原泉フェスタ3

お茶の美味しい入れ方動画

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非常にわかりやすく、映像も大変綺麗な「お茶のおいしい入れ方」の動画を紹介します。静岡県茶業青年団が「おいしいお茶の入れ方レクチャー動画」を制作いたしました。お茶の種類(普通煎茶、深蒸し煎茶、玉露、ほうじ茶、急須なしでいれるお茶)に合わせた入れ方をポイントをついてレクチャーしてくれます。おいしいお茶をお飲みになりたい方は参考になると思いますので是非ご覧下さい。https://green-tea-project.com/howto/


日本茶ドア

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日本茶業体制強化推進協議会は、公益社団法人日本茶業中央会に事務局を置き、お茶の関係団体等と連携して日本茶の需給改善及び茶文化の普及を目的とする団体です。令和2年度の農林水産省の助成を受けて、国内外の消費者に向けてさまざまな日本茶の関連情報を登録・検索できる情報発信ポータルサイト、「日本茶ドア」を新たに構築し、令和2年10月より公開しております。そんな日本茶ドアのポータルサイトに当店が登録されました。「日本茶ドア」は、日本全国のお茶に関する情報が検索できるポータルサイトです。消費者、インバウンドの方々と、お茶の生産者・加工者・販売者・お茶文化との橋渡しをするためのサイトです。是非ご覧ください。日本茶ドアのサイト>>>


日本茶ドア

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このポスター(世界お茶まつり)の制作者は小里弓子さんです。彼女のプロフィールは静岡文化芸術大学のデザイン学部デザイン学科の4年生です。
3年に一度開催されている「世界お茶まつり」ですが、春は「春のお茶まつりウィーク」が5月1日(日)~15日(日)に開催されます。メイン会場は静岡市のふじの国茶の都ミュージアムです。そして秋には10月20日(木)から23日(日)にかけて大々的に開催される予定です。場所は静岡市の「グランシップ」です。もし良かったら足を運んでみてください。
小里さんの話 : ポスター制作にあたり、大学のゼミでオリエンテーションを開いていただきました。世界各国から人が集まり、子どもから大人まで楽しめるイベントだと知り、「誰もが分け隔てなく楽しめる賑やかなイベント」をイメージしています。また、お茶には日本らしいおもてなしの心を伝えられる力がある、と再認識しました。

知覧新茶萌芽調査2022年

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【知覧茶業センター(鹿児島県知覧)様からの新茶萌芽状況の報告】 3月に入ってからも気温が低く推移しており、近年の生育状況に比べてもかなり遅い模様です。芽の大きさも8mm前後で平年より小さいです。これから気温が上る予報が出ていますが、これからの気象状況が重要になります。ここ鹿児島知覧では今のところ4月10日前後から新茶の摘採が始まるものと思われます。

煎茶と抹茶の紹介動画

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日本茶業体制強化推進協議会では、茶産地及び日本茶の魅力を国内外にPRするため、(一般社団法人)国際日本茶協会の協力を得て、日本を代表する「煎茶」、「抹茶」の生産から加工までを、仕上げ工程も含めて美しい動画として編集しました。 YouTubeでご覧になれます。これを見れば日本の煎茶と抹茶をわかりやすく解説しています。画像も大変綺麗です。是非ご覧下さい。 煎茶編 https://youtu.be/UWPhTZ0HNHc  抹茶編 https://youtu.be/KX6lYzWC3Rs 

鹿児島新茶の茶葉

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今年も静岡産の新茶に先駆けて鹿児島県産の新茶が出来ました。2種類ですが両方とも品種のお茶です。「ゆたかみどり」と「さえみどり」です。前者は鹿児島県を代表するお茶です。力強い香りが特徴で、香りを楽しみたい人にとくにお勧めです。後者は名前の通り、すごく綺麗な色に出て、上品な旨みと香りのあるお茶です。お茶通の人にお勧めです。

新茶プチ講座体験

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静岡市O-CHAプラザで世界緑茶協会主催の各種講座・「お茶の淹れ方体験講座」などが開催されています。所要時間は15分と30分のコースがあるそうです。お一人でも参加できますのホームページをご確認下さい。 https://www.o-cha.net/kyoukai/ochaplaza.html#Psin22 

蘭字ラベル

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【蘭字・横浜開港と近代日本の輸出ラベル展】
静岡県浜松市の平野美術館で表題の特別展が開催されます。期間は2022年6月11日(土)~8月14日(日)です日本と西洋の文化が融合し、創意工夫を凝らした蘭字など、幕末の茶産業にまつわる作品をお楽しみください。輸出用のお茶の荷箱に貼られたラベル「蘭字」は荷札の意味もあり、輸出先の趣向を反映したパッケージデザインの先駆けともいえます。日本と西洋の文化が融合し、創意工夫を凝らした「蘭字」と、茶の輸出拠点だった横浜港を描いた「横浜絵」を中心に約100点を展示します。
開催場所 平野美術館静岡県浜松市中区元浜町166番地 2階
観覧料 大人800円、中高生300円、小学生200円 ※20名以上は団体割引2割引 ※土日に限り小中学生無料 
弊店蘭字のページ https://www.shizuokaen.net/green/o_ranji.html

玉露園youtube

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【秋冬のオススメ料理】
あの赤い缶のデザインで有名な昆布茶のメーカーの「玉露園」の椎茸茶などを使用したオオスメ料理がYouTubeの動画で公開されています。これから寒い季節に向かいますが、参考にしてください。

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