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機能性のお茶
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べにふうき茶(紅富貴)とは

「べにふうき」は1993年に茶農林44号として登録されました。タンニンを多く含み、水色は透明感のある紅色です。凍害には弱く、品種 「べにほまれ」と中国系の「ダージリン」を交配させて作られた紅茶用の茶葉です。やや苦みや渋みが強く、その成分がメチル化カテキンで抗アレルギー作用を有している事が明らかにされたのは1999年です。この「べにふうき」は本来紅茶のための茶葉ですが、紅茶にすると酸化酵素の働きでメチル化カテキンが消えてしまう事が有り、メチル化カテキンは成熟葉に多く含有しており、メチル化カテキンを効率的に利用するために、現在では紅茶ではなくて、緑茶として製造するのが普通になっています。現在、静岡から九州まで栽培され緑茶風に仕上げられ販売されていますが、産地や生産時期で味のひらきがかなりあります。

花粉症対策に静岡県産100%べにふうき茶

一般的に販売されている「べにふうき茶」は独特の臭みとえぐみが有って、抽出したときの色が赤くて飲みにくい商品も多いですが、当店の「べにふうき茶」は新鮮な静岡県産100%(静岡県菊川市と掛川市産のみ)使用していますので、比較的飲みやすくなっています。煎茶と同じ工程で製造されています。味的には有効成分を温存させるために浅蒸しにしたり、強火での加工を控えていますので、味的にはやや酸味が有るのと「べにふうき」独特の香りがあります。そして当店の「べにふうき茶」は初秋に摘む葉に成分が強いと云うことで、秋に摘んで加工した「べにふうき」の茶葉をふんだんに使用しています。有効成分のメチル化カテキンは熱湯に特に溶けやすい性質があります。中でもお勧めは茶葉(リーフ)タイプかティーバッグタイプになります。参考にして下さい。

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掛川市内でべにふうきの摘み取り
べにふうき茶の抽出色
べにふうき茶を抽出したときの色

色も薄緑で味もさっぱり若い香りが漂います。静岡園の「べにふうき茶」は大変飲みやすい産地の分かる商品です。春のつらい症状の改善に少しでもお役立てください

べにふうきリーフ100g
品番61210 リーフ100g
864円(税込)

静岡県掛川市産100%の「べにふうき」を使用しています。普通の緑茶と同じ仕上げの茶葉です。急須に入れて使うスタンダードタイプです。

数量 

べにふうきティーバッグ22p
品番60610 TB22p
972円(税込)

静岡県掛川市産100%の「べにふうき」を使用しています。3gのテトラ型のティーバッグです。急須やそのままカップに入れてご使用下さい。

数量 

べにふうき粉末茶80g
品番60812 粉末80g
972円(税込)

静岡県掛川市産100%の「べにふうき」を使用しています。茶葉を極限まですり潰してあります。べにふうきの有効成分を摂取出来ます。

数量 

 

べにふうきリーフ100g 5p
品番61215 リーフ100g
5p 4,104円(税込)

静岡県掛川市産100%の「べにふうき」を使用しています。ご要望の多いお得な5本セットです。普通の緑茶と同じ仕上げの茶葉です。

数量 

べにふうきTB50p
品番61520 TB50p
1,944円(税込)

静岡県掛川市産100%の「べにふうき」を使用しています。3gのテトラ型のティーバッグです。急須やそのままカップに入れてご使用下さい。

数量 

べにふうきリーフ500g
品番65140 リーフ
500g 3,888円(税込)

静岡県掛川市産100%の「べにふうき」を原料に使用しています。ヘビーユーザー向けにパッケージした業務用のべにふうきリーフ500g入れです。

数量 

べにふうきリーフ1kg
品番60170 リーフ
1kg 6,480円(税込)

静岡県掛川市産100%の「べにふうき」を原料に使用しています。ヘビーユーザー向けにパッケージした業務用のべにふうきリーフ1kg入れです。

数量 

ギャバロン茶

ギャバロン茶は1987年に農水省茶業試験場で開発されました。茶葉の成分のテアニンがグルタミン酸とエチルアミンに分解され、さらにグルタミン酸は、特異な環境下では異常な代謝が行われることを見いだしました。酸素がない状態、あるいは窒素ガス中に封入しても良いのですが、つまり嫌気的な環境下に茶の生葉をおくと、グルタミン酸がほぼ100%近くγ-アミノ酪酸に変わるということがわかったのです。つまり摘採した生葉を一定時間酸素のない状態(嫌気状態)に置くことで、すなわち生葉を入れた容器内の空気を窒素ガスに入れ替えます。そうすると生葉の細胞は正常な呼吸が停止して嫌気条件下の代謝に移行します。そうすることでγ-アミノ酪酸が増加します。機能を重視したお茶ですので、普通のお茶のような形を整える工程は重視しません。独特の香りを押さえるために釜炒りや強めの火入れをして仕上げます。 ギャバロン茶開発者の農学博士 津志田 藤二郎氏インタビュー ギャバロン茶詳細レポート

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健康のためにギャバロン茶
ギャバロン茶リーフ150g
品番61511 リーフ 150g 1,080円(税込)

特殊製法で茶葉にギャバを生成したお茶です。そのギャバが降圧効果があるとされています。本製品は急須などで使用するリーフタイプです。

数量 

ギャバロン茶粉末130g
品番61310 粉末 130g 1,080円(税込)

特殊製法で茶葉にギャバを生成したお茶です。そのギャバが降圧効果があるとされています。本製品は極限まですりつぶした粉末タイプです。

数量 

ギャバロン茶リーフ1kg
品番60150 リーフ1kg 5,400円(税込)

特殊製法で茶葉にギャバを生成したお茶です。そのギャバが降圧効果があるとされています。急須で使用するリーフタイプのお徳用大袋です。

数量 

血圧を考えたギャバロン茶
血圧を考えた健康茶

毎日の生活で健やかに暮らすために、γ-アミノ酪酸(ギャバ)を沢山含んだギャバロン茶を日常茶として継続してお飲み下さい。

 

ギャバロン茶リーフ1kg
リーフの色と形状です

製造工程の影響で緑の葉と赤黒い茶葉が混在しています。

ギャバロン茶リーフ1kg
粉末の色と形状です

普通の煎茶の粉末緑茶と比べると赤っぽくざらついた感じがします。

うがい用茶

外出した後は手洗いとお茶で「うがい」を習慣にしましょう。お茶にはカテキンがタップリ入っていますから。 日本で生産される緑茶には体に良い成分(カテキン類)が沢山含まれています。特に当店でご紹介する商品は静岡県産100%を使用しており、そのまま飲用にご利用できるレベルの質の良いお茶です。お子様からシニアの方まで安心してご使用いただけます。特に粉末タイプの「うがい用茶」は渋みが少なくお水にも溶けやすいように工夫した有り、茶殻もほとんど出ず使い勝手の良いお茶です。作り溜めはしないでご使用になる直前にお作りされることをお奨めします。

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お湯で溶かしてうまい粉末緑茶
うがい用茶粉末50g
品番50650 粉末タイプ 50g 540円(税込)

うがい用茶の粉末タイプは静岡県産100%のやぶ北茶の茶葉を厳選して使用しています。自社の粉末加工機で時間をかけて丁寧に作られています。抹茶並の細かい粒子です。

数量 

うがい用茶粉末100g
品番51108 粉末タイプ 100g 864円(税込)

うがい用茶の粉末タイプは静岡県産100%のやぶ北茶の茶葉を厳選して使用しています。自社の粉末加工機で時間をかけて丁寧に作られています。抹茶並の細かい粒子です。

数量 

うがい用茶粉末カテキン添加
品番51111 カテキン添加 粉末 100g 1,080円(税込)

うがい用茶のカテキン添加粉末タイプは静岡県産100%のやぶ北茶の茶葉を厳選して使用しています。静岡茶から抽出した純粋カテキンを添加してあり、うがいの効果がさらに期待されます。

数量 

粉末タイプの形状
粉末タイプの形状

うがい用と云うことでお水でもお湯でも溶けやすいように工夫してあります。1回分がカップに1グラムで十分濃く出来ますので経済的です。こまめに一日何回でもうがいしたり、飲んでのどを潤してもいいと思います。うがいは顔を上にあげて15秒程度、ガラガラとしっかりうがいしましょう。

 

うがい用茶TB
品番51605 TBタイプ 10g 16p 540円(税込)

うがい用茶のティーバッグタイプは静岡県産100%のやぶ北茶の製造工程から出る粉のお茶を原料に使用。

数量 

うがい用茶TB10g

うがい用TBの形状

ナイロン製のメッシュのティーバッグですので、一袋が10gで大きめの急須などで十分濃く出ますので希釈してご利用下さい。

業務用煎茶 瑞草1kg

急須での使用例

大きめの急須や、ヤカンあるいはポットなどで使用が出来ます。お湯の量や抽出時間などで濃さはお好みで調節してご利用下さい。

業務用煎茶 瑞草1kg

毎日を健やかに

規則正しい生活と「手洗い」そして「うがい」を習慣づけよう。お茶の成分のカテキンが抗アレルギー作用が有ります。生活の中に取り入れてみて下さい。

【カテキンが唾液内ウイルスコロナ不活化で効果】The Latest News

緑茶成分のカテキンが、試験管内で人の唾液に含まれる新型コロナウイルスの感染能力を低下させる効果があることを確認したと、京都府立医科大が発表しました。お茶を飲んでもカテキンは血液中にはほとんど吸収されないため全身への効果は期待できないが、口内にあるウイルスの感染能力を抑える効果は期待できるという事です。 同大大学院の松田修教授らが共同で研究した成果は2021年6月に欧州の科学誌2誌に掲載されました。発表によると、試験管に健康な人の唾液とコロナウイルスを入れた上でお茶を加えたところ、10秒ほどで不活化が確認されました。ウイルスが細胞に侵入する際に結合するスパイク蛋白に、カテキンが先に結び付くことで侵入を防いだという事です。 松田教授は「お茶を10秒ほど口に含んでから飲むことで、飛沫(ひまつ)感染が少なくなって集団感染を減らす可能性がある」と述べました。